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  (10.11.28)

   …………うわぁ、3ヶ月も更新していなかったのか。
   素で気づいていませんでした(苦笑)
   なんか、というか意外に、オフライン生活が忙しかったもので。
 
   とりあえず、遅れまくりですが先月の関西コミティア37(10/17)について。
   あまりスペースから動かずに過ごしたため、
   不義理をしてしまった方も、もしかしたらいらしたかもしれません……
   ご挨拶しそびれた方には申し訳ありませんでした。
   そんな中、わざわざスペースまで足を運んでくださった方々、
   誠にどうもありがとうございました。
   それ以外のところでかまってくださった方、
   そして拙作に興味を示してくださった皆様にも、あらためてお礼申し上げます。
 
   今回は新刊を出したり連れがいたりイベント参加が4ヶ月ぶりだったりで、
   慌ただしいやらいつもと調子が違うやら、
   始終バタバタ感と緊張に支配されていた気がいたします。
   まぁなんやかやでいろんな方とお話できたし、
   新刊もお買い上げいただけたし、無料本は全冊配布できたし、
   結果的には楽しく過ごすことができました。
   ひとえに、うちみたいな地味なところに興味を持ってくださった皆様のおかげです。
   重ねて、本当にありがとうございました。
 
   次回開催分(5/16)は申し込み済です。
   ……その時にはまた新しい本を出したいな、とは思っているんですが……
   今の執筆状況ではだいぶ微妙な雲行きかも。
   いえその、出す気も書く気もあるんですけど、実行できていなくて。
   以前にもまして、帰宅するとぐったりしてしまい、
   執筆作業する段階まで気力が保たない日常なのです。
   ブログの日記すら、その日のうちには更新できないことが多いという(涙)
 
   先月の新刊脱稿後からそんな調子なので、
   発行計画もだいぶ変更せざるを得なくなりました。
   ……有り体に言えば、モチベーションが下がってしまったもので。
   『儚く灯る未来』と同時進行で書いていた「月」シリーズの2冊目は、
   残念ながら来年春には出せません。早くて来年秋、という状況。
 
   そのためにはモチベーションを上げなきゃ、ということで、
   これまでオフ未公開にしてきた作品をオフで発行するための準備をしています。
   来年1月と春のイベントではそれらを少しずつ(1冊単位で)出す計画を進めて、
   新刊作業の流れを保ちながら新作執筆への意欲を復活させていく予定。
   モチベーションは下がっていても、
   頭の中にある話を形にしたい欲求はやっぱり強いんですよね。
   その気持ちはできれば一生持ち続けたいものだし、
   実現のためには少しずつでも書いていきたい。
 
   なので、今まで以上にどの話がいつ出せるのやらわかりませんが(苦笑)、
   ご興味とお時間のある時にまた、覗いていただければ幸いです。
   今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
   あ、急ぎで告知というか、お詫びを。
   申し込んでいました第十一回文学フリマ(12/5)ですが、
   外せない急な私用により、欠席とさせていただきます。
   スペースの取れたイベントに参加しないというのは非常に残念だし、
   多少はいるかもしれないお客様予定の方々に対して心苦しくもあるのですけど、
   今回ばかりはイベントを優先できない事情なもので……申し訳ありません。
   来年の開催時(6/12)には、なんとか都合を調整して行ければ、と思います。
 
 
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  (10.8.21)

   こちらではお久しぶりです。
   ブログを毎日書いているからか、ここをいつ更新したか忘れがち(苦笑)
 
   ……と言いましても、やはり現在も、
   前回と比べてさほど状況は変わっておりません。
   イベントに出ないだけでこんなにも動きが少なくなるんだと、
   最近はここに何か書こうとするたびに思います。
 
   次刊(『宵闇の光』過去話短編)原稿は、予定ページの半分まで来ました。
   執筆予定期間もちょうど半分過ぎたところですが、
   その時点でそこまで書けているのは、私にしてはめずらしい状況。
   これまでの傾向からすると、3分の1できていればいい方と言える時期。
   現在はその上に、次々刊(「月」シリーズ2作目)を含めて、
   常に2〜3作品を並行して書いていたりしますから、
   「どうしたの私、大丈夫??」と自分で逆に心配になってしまうほど。
   いや、今までと比べてあまりにも書けすぎているので、
   どこかでその反動が来るんじゃないかと疑ってしまうのですよ……うーん。
   このままのペースを続けていけるものなら、もちろん有難いことなのですが。
 
   まぁ先のことは先にならないとわからないので、
   書けている今のうちにできるだけ、どんどん書いていきたいと思います。
 
 
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  (10.7.31)

   10月までイベントに出ないつもりでいるせいもあり、
   これといってお知らせするようなネタの出てこない状況なのですが、
   とりあえず次刊用原稿はぼちぼちと書いています。
   ……今のペースで書ければ10月に出せるかなとは思うものの、
   そろそろ煮詰まりそうな気がしないでもない今日この頃(苦笑)
 
   並行して、次々刊の原稿も書いています。
   「月」タイトルの恋愛ものシリーズの第2弾。
   こちらは来年4月頃発行の予定です。
 
   そして、実はもう1作品、こっそり書いていたりします。
   完全に脇道だからオフ発行予定はしない……と考えていたんですが、
   短編1本で終わるつもりだったのに続編ネタが降ってきて、
   気づくとさらに2本(どちらも原稿用紙80枚程度)増えそうな状況なので、
   オフ発行しないのは逆に惜しくなってきてしまいました(←貧乏性)
   次刊と次々刊の合間か、10月に『宵闇』短編が難しくなったら出すかも。
 
   あ、でも、無料本『海色の町』シリーズも1冊にまとめて出したいんだよなぁ。
   前々から思ってはいましたし、有難いことにご要望も頂きましたし。
   もし今年には無理でも、来年中にはなんとか。
 
 
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  (10.7.11)

   某小説誌用の原稿を送付して(受付通知メールも来て)一安心。
   ショートストーリーは先週書き上げて、
   昨日(7/10)より公開ブログに掲載中です。
 
   そして先週月曜より、次刊原稿にどうにか取りかかっています。
   いちおう冒頭から書いているものの、
   つなぎを思いついていない部分は飛ばして、
   頭の中にある場面をひたすら書き進めている現状。
   とりあえずはいつもの主義で、
   書けるうちに行数を稼いでおこうと思いまして。
 
   そういえば次刊は、久々の架空世界もの(『宵闇の光』の過去話短編)。
   本格的に書くのもだいぶ久しぶりです。
   (以前出すつもりでいた短編集用に、一時期ちょっと書いていたのですが)
   ……今年に入ってから、主に書いていたのは『ココロの距離』第1話関連。
   つまりは現代もの、かつ基本的&全体的に甘めの話(うわぁ)。
   なので、シリアス度高め(当社比)の『宵闇』シリーズを書くのは、
   脳内モードを切り替えるのがやや難しくもあり、
   反面、違う系統の物語を書くのはそれなりに楽しくもあり。
   まぁいずれ確実に、煮詰まってもだえる時期が来るでしょうけれど(苦笑)
   その意味でも、比較的調子の良い間は、なるべくたくさん書かねばと思います。
 
 
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  (10.6.25)

   某小説誌に送るための原稿書きが一段落しました。
   あらすじや要項の作成など、送付準備はまだ残っていますが、
   そろそろ次刊準備にも取りかかりたいところ。
 
   ……けれど今日書き始めたのはなぜか違う話(笑)
   年明けからずっと、短編→SS→投稿用と書き続けていた影響か、
   『ココロの距離』の新しいネタが降ってきてしまいました。
   第1話カップルの「ある日のデート風景in大学時代」で、
   ショートストーリー(長くても10ページ程度)の予定。
   書き上げられたら公開ブログに載せる予定です。
 
   (以下ひとりごと。
    ……なんかもうこの二人の場合、
    片方がのろけて片方が必要以上に悩む展開が標準になってきたような。
    それを時折にやにやしつつ書いている作者=私も、
    我ながらどうなのかと思わないでもない今日この頃 (^^;)
 
 
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  (10.6.1)

   「某小説誌に送るための原稿」を書くのに集中しています。
   もちろん、妄想だけなら他の作品についてもじわじわ進めていますが(笑)
 
   書いているのは、『ココロの距離』第1話別バージョン。
   実は昨年も送ったのですが、その時は規定枚数に合わせて削るのみの手直し。
   今回は、初期設定を若干変えた上で最初から書き直しています。
   少し違う設定&展開にしてみたいという願望に、
   この機会に挑戦している次第。
   今のところ、けっこう楽しんで書けています。
 
   懲りずにこの作品を使い回しているのは、
   選考後に評価シートを送っていただくつもりでいるからです。
   やはり現状では恋愛ものが執筆における中心ジャンルだし、
   話ができた時期&内容的に、私の原点と言える作品でもあるので。
 
   その他、いろいろと考えています。
   ……何をするにしてもともかく、
   今後は、自分が納得できることを優先しようかなと。
 
 
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  (10.5.21)

   関西コミティア36(5/16)、参加してきました。
   当スペースへお立ち寄り&本をお買い上げくださった方々、
   誠にどうもありがとうございました。
 
   主に体調的な理由により、ほぼスペースから出ずに過ごした一日。
   必然的にテンションもかなり低かったので、
   行く前から「今日は売れないだろう」と考えていましたが、
   有難いことに前回の関西コミティアでご購入くださった方や、
   近くのスペースの方がいらしてくださったりしまして、
   0冊ではありませんでした。
   無料本も予想よりは多く受け取っていただけました。
   この場にてあらためて御礼申し上げます。
 
   同時に、引き続きいろんなことを考えた一日でもありました。
   とりあえず現時点で一番強く思っているのは、
   オン及びオフ各所での言動を控えめに、
   ここでもなるべく客観的事実の報告だけにとどめようかということ。
   ……自分でも近頃とみに、発言&行動内容がいまひとつだと思うので。
 
   そんなわけで(?)現状報告。
   某小説誌の賞に送るための原稿を書いています。
   今月と来月はそれに集中して、
   投稿を終えた7月上旬から次(短編)にかかる予定。
 
 
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  (10.5.4)

   入稿(印刷所へ発送)する直前まで準備できました(A.M.11:00現在)
   あとは代金振り込みと、申込書と振込明細書のコピー。
 
   不測の事態が起こらない限り、関西コミティア36(5/16)で新刊発行します。
   正式なサークル本(無料・準備本除く)としては10冊目となる本は、   
   『25年目〜「ココロの距離」短編集』。価格は以前の予告通り200円です。
 
   取り急ぎ報告まで。
 
 
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  (10.4.29)

   読み返しと手直しを繰り返して、原稿用紙に印刷する手前まで来ました。
   刷ってからもう一度読み返すつもり。
 
   とりあえず、関西コミティア36(5/16)で新刊が出せそうで一安心。
   予定は68ページ本で、頒布価格は200円(3本のうち1本は再録のため)。
   ……あっそうだ、表紙に指定する用紙を選ばないとなぁ。
 
   そんな現状です。
 
 
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