09.12.2910.1.31.171.312.102.253.63.224.114.29

 

  (10.4.29)

   読み返しと手直しを繰り返して、原稿用紙に印刷する手前まで来ました。
   刷ってからもう一度読み返すつもり。
 
   とりあえず、関西コミティア36(5/16)で新刊が出せそうで一安心。
   予定は68ページ本で、頒布価格は200円(3本のうち1本は再録のため)。
   ……あっそうだ、表紙に指定する用紙を選ばないとなぁ。
 
   そんな現状です。
 
 
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  (10.4.11)

   そうさく畑64(4/4)、終了済みです。
   遅ればせながら、当日ご参加の皆様、お疲れ様でした。
   そして、当スペースへお立ち寄り&本をお買い上げくださった、
   何らかの形で構ってくださった方々、誠にどうもありがとうございました。
 
   ……正直な話、サークル的成果はマイナスと言わざるを得ません。
   知人が買ってくださらなければ「……」な数字で終わるところでした。
   それは振り返るたび残念に思うことではあるものの、
   心底落ち込んでしまわずに済むぐらいの、有難いこともありました。
   久しぶりの知人とか意外な(先日PH服をお借りした)方にお会いでき、
   持っていった無料配布本はどうにか全冊配れて、
   (まぁ3分の2は知人関連と、両隣の人ではありますけど)
   今年のパンフでも提出見本誌に関してコメントを頂けていました。
   (プラス、「文字間と行間を見直した方がいい」とも書かれており、
    今までどなたからもご指摘は受けなかったため、予想外で戸惑いました……
    しかしよくよく見直した結果「そうかも」と思えてきたので、現在調整中です)
 
   あ、それと。前回のアンケートにおいて、
   「期待するサークル」の投票数がいくらか多かったのか、
   そちらでも名前を挙げていただいていました。
   あらためて、ご投票くださった方々、ありがとうございました。
 
   ……それにしても、今回の手搬入はさすがにしんどかったかも。
   お世辞にも容積の小さくないカバン2つに、在庫ぎっしりのカート。
   遠出のイベントが続きましたからカートは久々で(去年10月以来)、
   そのせいか、随所で扱いに苦労してしまいました。
   つい貧乏性気質が働いてしまう私にとっては、
   往復の宅配便代金と当日の往復の疲労とどちらがウエイト重いか、
   という点はなかなかに微妙な問題でもあるのですが(苦笑)、
   来年は宅配を使おうかしら……とけっこう本気で考え中。
   翌日の筋肉痛も、今回はあまり出なかったもののそれなりに辛いし、
   帰りに休憩したくともお店に入りづらいしなー。
   と言いつつも、たいてい毎回どこかに寄っているんですけどね(笑)
 
   さて、次は5月半ば。
   しかし執筆的余裕はあと3週間……と文字にすると、短さにあらためて驚愕。
   どれだけ需要があるのやら、という危惧を今さらながら感じつつも、
   活動予定ページの記載通りに『ココロの距離』短編集で進めています。
   エピソードはたぶんあと2つ、ページは6〜7ページ程度かな……がんばろ。
 
 
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  (10.3.22)

   COMITIA in 名古屋(3/7)、終了済みです。
   ……近頃、参加レポートすらなかなか早めに書けないなぁ。
   ともあれ、ご参加の皆様、お疲れ様でした。
   そして当スペースへお立ち寄り&本をお買い上げくださった、
   その他何らかの形で構ってくださった方々、誠にどうもありがとうございました。
 
   すでにブログにも書きました通り、
   当日は知人主導の企画(通称PH祭り)に参加しておりました故に、
   私も人生初のPINKHOUSE服(しかもフルコーディネート)着用と相成りました。
   当然、自前の服ではなく(笑)借り物でございました。
   参加メンバーのお一人がピンクハウス着用歴10数年で、
   大切なコレクションの一部を、ご親切にお貸しくださったのです。
   よくは知りませんが、ピンクハウスはとっても高額だそうで、
   私がお借りした一式(ワンピース・ペチコート・オーバーブラウス)も、
   合計で10万超えるのだとか……ひえー。
   (洋裁をやっていた母いわく「これだけ凝ってたらそりゃ高い」そうですが、
    そういうことにも疎い私はよくわかりませんでした(苦笑))
   クリーニングしてお返しするまで、気が気じゃありませんでした。
   (後日、きれいに返せていたとご本人から連絡があり、ほっといたしました)
 
   慣れない服で緊張しましたし、当日の写真を見ると、
   いつも以上に横幅がでかく見えて(爆)愕然としなくもないですが、
   イベント時間中は結構楽しかったです。
   ああいう服を着る機会は、自力ではまずあり得ませんからね〜。
 
   さて、PH祭り参加に加え、企画にご参加の方の過半数とは初対面、
   そして初参加&初めて行く会場と、私にとっては久々の初めてづくしイベント。
   前夜はあまり眠れなかったこともあり(これはいつも通りとも言えますが)、
   朝からやたらと落ち着かず、テンパっておりました。
   そのため、というわけでもなく、半分はきっと単純に不注意ですけれど、
   せっかくお借りしたコサージュをつけ忘れたまま出かけてしまうし、
   当日唯一のアクセサリーだったイヤリングをなくしかけるし(帰宅後に発見)、
   オーバーブラウスの着方を間違えていたし(たぶん単なる物知らず)、
   本をご購入の方の半数に、お菓子をお渡ししそこねてしまったし……
   なんというか、かなりグダグダだったような気がいたします。
 
   そんな中でも、最終的に4人の方にお買い上げいただけて、
   当サークル的には予想よりも良い結果でした。
   「今日は0冊でもしかたないかな」と、午前の早い段階で思っていたので。
 
   何かとバタバタしたりグダグダだったり、
   反省点はいろいろあれど、楽しく過ごせた一日でした。
   ひとえに、当日お会いした皆様のおかげです。
   あらためて、どうもありがとうございました。
 
 
   今後のことは、今のところ、イベント参加予定ページに載せている通りです。
   いくらかの期間おつき合いいただいている方ならお察しの通り、
   発行予定は、いつの間にか順番が変わったり遅くなったり、
   時には消えていたり(爆)、と流動的な状態が続くと思いますが、
   あくまでも載せた時の作者的希望、ということでご了承くださいませ。
 
   そういうわけで、現在は4/4に出すつもりの短編を書いています。
   (彩乃視点の前日談で、たぶん10ページ程度になる予定)
   相変わらずのカタツムリ的進行ですが、間に合うようにがんばります。
 
 
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  (10.3.6)

   バタバタ&だらだら(苦笑)しているうちにもう3月、
   明日は名古屋コミティア(正しくはCOMITIA in 名古屋36)の当日。
   ……いまひとつ実感が湧いてこないのは、新刊を出さないからか、
   行ったことのない土地&イベントゆえにイメージが描けていないせいか。
   知人のお誘いである企画に参加することになっていて、
   その準備自体は1ヶ月以上前に終わっています。
   そういう「間」がやや長く空いている状況も、あまり実感のない一因かも。
 
   ともあれ、東京遠征時ほどではないものの、
   明日は職場へ行くより早く出発して、夜遅めに帰ってくる予定。
   「せめて今夜は日付変わる頃には就寝しないと」と、
   すごく基本的な注意事項を己に言い聞かせています(笑)
 
   出したい気持ちはありましたけど、実力不足(爆)により、
   当日合わせの新刊・無料本はございません。
   まぁ先月に無料本とはいえ新しいのを出しているし、
   最新刊の中編はシリーズものでない単発読み切りだし、
   初参加イベントだから全部が新刊みたいなものだし……と、
   近頃とみに後ろ向き道まっしぐらな自分をなだめているところ。
   何が起こってどんなふうになるかの予測はつきませんが、
   最終的に楽しかったと言える一日にできればいいな、と思います。
 
   既刊は最新刊『月のひかり』を含めた9冊、
   無料本は先月出した『まぶたの裏にある想い』を含めた4種類、
   現時点で頒布可能な本は全部持っていきます。
   初めての方もお久しぶりの方も、
   よろしければお立ち寄りくださいませ。
 
 
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  (10.2.25)

   COMITIA91(2/14)はとうに過ぎ、2月も残りわずか。
   何はともあれ、お立ち寄り&お買い上げくださった皆様、
   遅ればせながら、誠にどうもありがとうございました。
 
   ブログの方で延々と愚痴ってしまった通り、
   今回は各方面でずいぶんと不調でした……
   お買い上げが少ないだけでなく、手に取られないし、
   そもそも立ち止まる人がすさまじく少ない。
   さすがの当サークルでも、あれだけスルーされまくったのは、
   ひょっとして初めてじゃなかろうかと思うほどの状況。
   ……いろいろと、今後の活動について考えざるを得ませんでした。
 
   まぁ、辞めてしまおうとはまだ思っていません。
   如何ともし難い外的要因(病気とか転居とか)がない限り、
   イベント参加は続けるつもりでいます。
   (そうなったとしても、書き続けられる限りは、
    ネットなどで発表は行うつもり。今は便利な世の中ですね)
 
   見直すべきなのは活動の中身、具体的には書き方とか本の作り方とか。
   今まで、書くことだけで時間的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、
   他の作業に必要な手間をかけていなかった場合が往々にしてあるので、
   そのへんを改善していかなくちゃいけないなと。
   校正の回数を増やすとか、
   書き上げたものに大幅に手を入れてみるとか、
   表紙デザインをもっとじっくり考えてみるとか。
   創作的には当たり前のことながら、個人的には、
   そういうことをあまりしっかりやってこなかった(爆)
 
   考えてみれば、今年5月でイベント参加開始から丸4年。
   ……いいかげん、レベルアップのための努力を、
   積極的にするべき時期だなとも思います。
 
   とはいえ、執筆以外の作業に時間を割くからといって、
   その分ノルマを増やして予定を詰める、という技は今のところできませんので……
   必然的に、またしても発行予定がずれていくことになります。
   自分でも「いったい何度目?」と呆れるし、もちろん不本意ではありますが。
   しかしどうせ書くならできるだけいいものを書きたい。
   そんなふうに思う気持ちはちゃんとあるので、やっつけ仕事にはしたくない。
 
   なので今年の発行は(新刊としては)、5月予定の本がやはり最後になりそうです。
   しかも、短編集の予定が短編本に……正確に言えば2本載せるのですが、
   うち1本は既刊からの再録なので、実質的に新作は1本。
   書きかけている『ココロの距離』後日談と、
   それの前日談『リスタート』(短編集第1弾『introduction -1-』収載)を、
   時系列順で並べた(『リスタート』→新作といった順の)本にする予定。
   いろんな都合で2本に分かれたものの、もともと1本で書く予定のネタでしたし、
   『introduction -1-』が在庫僅少になったので、ちょうどいい機会とも思いまして。
 
   その後は、下に書いた『宵闇の光』の過去話短編を来年1月頃、
   『月』タイトルシリーズの2作目は来年4月頃に出せるよう計画中。
   短編集に載せるつもりだった他の作品は、
   無料本や別短編との併録などの形で、いずれ発表するつもりです。
 
 
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  (10.2.10)

   執筆が煮詰まり気味の時によく起こる現象、先の予定の妄想癖(苦笑)。
   今さら遅筆が劇的に改善できるわけではありませんが、
   1年に出す冊数を1冊でも多くしたいな、と願うのが作者的心理。
   現状ペースですと、5月(予定)に短編集を出した後は、
   来年1月〜2月予定の中編(現代もの)まで間が空いてしまうのですけど……
   できればなんとか、秋に、無料配布とは違う短編本を出したい。
   長編『宵闇の光』の過去話(ヒロインの両親の出会い〜結婚)ネタで。
   1日あたり半ページを書ければ、計算上はどうにか発行可能。
   でもそのペースをずっと維持できるかどうかが心許ない……
   それでも出したい、というジレンマ。厄介ですねぇ。
 
   COMITIA91(2/14)用の短編本は、日に数冊ずつ製本中。
   搬入用荷物に5冊入れていますので、宅配に事故がない限り、
   当日スペースに並ばないという事態にはなりません。
   日記ブログなどですでに書きましたように、
   当初の予定通り無料配布本といたします。
   短編本『まぶたの裏にある想い』(40ページ本・本文34ページ)、
   お手に取って(なおかつ、持ち帰ってご一読)いただければ幸いです。
 
 
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  (10.1.31)

   短編『まぶたの裏にある想い』、
   本日付で作品公開ブログにて完結させました。
   ラスト部分が数日悩んでもまとまらなくて、
   今月中にはひょっとして終わらないかなーと心配になりましたが、
   どうにか「−終−」と付けられてほっとしております。
 
   まぁ、安心していられるのは束の間で、
   これから2週間でプリンタ本を作らなくてはいけないので、
   その作業に忙殺されることになるのですが。
   できれば週末までに10冊ぐらい作ってしまって、
   搬入用荷物に詰めて送りたいところ。
   なるべく手荷物は少なくしたい(前回はちょっと重かった)ですから。
 
   プリンタ本を作成しつつも、
   短編集第3弾(タイトル未定)の執筆と、
   その次に書く作品の設定を煮詰める作業に、
   日々取り組んでいきたいと思います。
 
 
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  (10.1.17)

   COMIC CITY大阪77(1/10)に参加してきました。
   当スペースにお立ち寄り&お買い上げくださった皆様、
   遅ればせながらどうもありがとうございました。
 
   すでにブログにいろいろ書いてしまったので、
   ここであらためて長々と述べるのは避けようかと思います。
   ……いや、まともに詳しく書くととんでもなく時間消費するので(苦笑)
 
   前日の夜更かしのために目覚めたら乗る予定の電車の時間を過ぎていた、
   という大変まぬけな一日の始まり(爆)
   余裕を持たせた予定時間だったのでどうにか間に合ったものの、
   今年最初のイベントがこんな始まり方で大丈夫なのか、とも思いました……
   が、終わってみると、朝の不安を帳消しにして余りある、
   今までで一番楽しかったかも、と思える一日でした。
 
   隣接サークルの方々と思いがけずいろいろお話できたり、
   意外なところで最近知り合った方との縁があったり、
   サークル参加はしていなかった知人が訪ねてきてくださったり。
 
   そして、思ったより『ココロの距離』シリーズ(各300円)が売れたことで、
   搬入分在庫がなくなるという経験を初めていたしました。
   (いやまぁ、本当に持込数少なかったんですけどね、特に第2話は)
   長編『宵闇の光』(800円)が2冊売れたこともあり、
   売り上げ面ではこれまでの最高額を記録しました。
   (冊数では、一昨年2月の東京COMITIAでの記録に一歩及ばず)
 
   なんやかやでバタバタしていて、お昼を食べそこねた初のイベント(笑)
   あらためて、当日何らかの形で構ってくださった皆様、
   誠にどうもありがとうございました。
 
 
   今後、来月から5月まで、創作オンリーイベントへの参加が続きます。
   いつもと何かがすごく違う、わけでもないのですが、
   半分は遠征での参加(東京&名古屋開催)であるのと、
   情報ペーパーをどうしようか(創作系ではこれまで毎回発行)というのが、
   まぁ懸念事項と言えなくもないかな……てな感じの現在の心境。
 
   とりあえず2月に『まぶたの裏にある想い』は本にしなくちゃなと、
   ただ今まとめるために頭をひねっております。
   自宅プリンタ本予定&単独(既刊と関係のない)作品なので、
   これまで通り無料本扱いにしておくかな……と思いつつも、
   そうすると「新刊」が今年は1冊だけになっちゃうんだなと気づいたので、
   あさましいですけれど少々迷ってしまっているところ。
   (もし価格をつけるとしても、ページ数が60ページ未満なので100円ですが)
 
   5月予定の短編集の執筆は……進んでいるようなそうでないような。
   『ココロの距離』後日談はわりと書けているんですけど、
   他の2本がいまひとつ……特に、新作の1本が。
   「違う作品に差し替えたい」欲求が芽生えつつありますが、
   なんとか退けて、先へ進めていきたいです。
 
 
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  (10.1.3)

   2010年あけましておめでとうございます。
   本年も、お時間のある時でかまいませんので、どうぞお付き合いくださいませ。
 
   こちらでは遅くなりましたが、
   昨年末のコミックマーケット77(2日目・12/30)にて、
   当スペースにお立ち寄り&お買い上げくださった皆様、
   誠にどうもありがとうございました。
 
   無料配布本2種をそこそこ配れましたし、
   最新刊『月のひかり』は、2冊お買い上げいただきました。
   個人的にほしかった本も買えて、全体的には楽しめた一日でした。
   問題を挙げるとすれば、寒かったことでしょうか……
   正確に言うと、スペースにいる間が冷えて寒かった。
   配置場所が、開場後に全開になるシャッター前の通路沿いだったもので、
   やたらと風通しが良かったのでした。
   加えて、想像したほどとんでもなくはなかったものの、
   やはりそれなりに人出はすごく、そのため、
   混んでいる中を動き回っているとかなり暑かったですね……
   (今流行り(?)のヒー○テックを着ていったせいもあったかも)
   そんな寒暖差が頻繁にあったもので、行く前から微妙に引いていた風邪が、
   帰宅後にはだいぶ本格化してしまいました(へくしっ)
   ……あ、1/3夜現在は、ほぼ治っているように思います。やれやれ。
 
   あと、西エリアから東エリアに戻る時、
   いったん外へ出なければならないのがちょっと面倒でした。
   外から回ったことがなかったので道がわかりにくく、
   自分のスペースへ戻る前に迷子になりかけたりしました(苦笑)
 
   ……それなりに楽しんではきましたが、
   おそらく今後しばらくは、コミケの申込はしないと思います。
   やはり、オールジャンルイベントにおいて創作系は弱いと再実感しましたし、
   入場時間が早いから前日泊まりが不可欠、というのもちょっと大変なので (^^;
   予算や体力の問題もあるので、今後は、
   東京への遠征自体を減らすつもりでいます。年1回止まりかな。
   (なので、2月コミティアに受かったら、今年はそれで終了にするかも)
 
   今年の予定とか目標。
   『まぶたの裏にある想い』のプリンタ本(2月予定)と、
   短編集第3弾(タイトル未定・5月予定)は、確実に出したい。
   その後は執筆ペースの都合上、来年1月まで新刊発行の間が空きます。
   ……できれば秋頃に1冊出したいんですけど、
   新刊の前倒しは不可能なので、無料本を作ろうと考えています。
   時間的に書けそうなのは、『恋愛風景』の2作目かな……
   別にネタを思いついたらそっちに執筆意欲が傾くと思いますが(笑)
 
   今年もぼちぼち、でも可能な限りさくさく、書いていければと思います。
 
 
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  (09.12.29)

   コミケに行く前に一度更新しておこう、と思いつつ、
   とうとう前日になってしまいました。
   しかも現在、東京に向かう新幹線の中(P.M.5:10現在)。
   はい、イベント遠征にiBook+ACアダプタを持っていくという、
   「9割以上、手荷物の重量増やしているだけじゃないのか」と、
   セルフつっこみをするしかない行動に及んでいます。
   いちおう、空いた時間になるべく書きたい(この2日ほど書いていないし)、
   という気持ちはありますが……それは理由の半分ほどで、
   あとの半分は、すっかり中毒なネットチェックのためであります(苦笑)
   (他、iPodの充電が一日半保つかな、という心配も少し)
 
   まぁ、更新といっても現時点では特に、
   お知らせすることとかはないんですけどね……
   強いて言えば、先月作った新刊『月のひかり』(400円)が、
   コミケにてイベントにおける頒布開始、ということぐらいで。
   (それだってブログに昨日、先に書いているしな〜)
   新刊は他既刊よりは多め、10冊程度を搬入しています。
   うちはどう転んでも売れるサークルではないので(笑)、
   どの本も売り切れるということはないはず。
   例外的に、無料配布本は品切れになるかも知れませんが……
   ちなみに今回ある無料本は、10月発行の『恋愛風景-窓の向こう-』と、
   急ピッチで久々(1年ぶり?)に作りました既刊の案内本。
   レイアウトの都合上、机の上に並べるのは『恋愛風景』のみですが、
   案内本をご希望の場合は、遠慮なくお申し出ください。
 
   以下は執筆上のひとりごと。
 
   ここ半月ほど、量だけなら、私にしては書けている方です。
   (作品公開ブログを、週末ごとに2ページ前後更新できる程度には)
   ……しかしながら、細かい部分は同時進行で考える癖があるため、
   内容がまとまっていない状態で書くと、普段以上に説明描写が多くなる傾向が。
   今現在がちょうどそんな感じ。
   どの作品でも、最初の数ページ〜10ページぐらいまでは特に、
   自分のペース的に「ともかく行数を稼ごう」の段階でもありますから……
   何か書こうとすると必然的に、状況やら設定やらの説明が増えてしまいがち。
   よくない癖だよなーと思いつつもなかなか改善できず。
   突き詰めれば、文中全体の適当な配分が、いまだによくわかっておりません。
   ……いかに長年、自由気ままに書きなぐっているか、ということですね(爆)
   来年はもうちょっと計画的に、かつ、今よりは丁寧な準備をして、
   書いていくことを実行しなくちゃなーと思う、今日この頃でありました。
 
 
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